『農業技術大系』果樹編 第1-2巻 技+453~技+462(ページ数:10)

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JM7台木を用いたジョイントV字樹形栽培

開始ページ: 技+453

執筆者: 髙嶋名世瑠

執筆者所属: 宮城県農業・園芸総合研究所

備 考: 執筆年 2022年

記事ID: k371203z

見出し

 1.技術開発のねらい・・・〔1〕
 2.ジョイントV字樹形とは
  (1)ジョイントV字樹形の姿
  (2)栽培面での特徴
 3.栽培の実際・・・〔2〕
  (1)苗木の準備
  (2)圃場の整備
  (3)植栽方法・・・〔3〕
  (4)ジョイントの接ぎ木と管理・・・〔4〕
  (5)生育初期の管理
  (6)着果管理・・・〔5〕
  (7)新梢管理・・・〔6〕
  (8)着色期剪定
  (9)冬季剪定・・・〔7〕
  (10)施 肥
 4.定植後年数と目標収量,累計収支・・・〔8〕
 5.導入の際の注意点

キャプション

第1図 リンゴジョイントV字樹形の栽培様式
第2図 作業動線のイメージ
第1表 立木樹とジョイントV字樹との作業時間比較
第2表 ジョイントV字樹で薬剤散布量を30%削減した場合の病害虫防除効果(2018~2019年)
第3図 JM7台ふじのジョイントV字樹の年次別収量および累積収量
第4図 育成中の苗木
第5図 苗木の管理方法
第6図 ジョイントV字樹形用支持棚設置例
第7図 ジョイント前の状態
第8図 ジョイント位置
第9図 ユニット間に植栽した受粉用のクラブアップル(写真の品種はMakamik)
第10図 ジョイントの手順
第11図 ビニールテープを用いたジョイント方法
第12図 側枝候補の新梢先端の整理(左:整理前,右:整理後)
第13図 有機酸カルシウム剤300倍液の散布が果台枝長に与える影響
第14図 側枝背面から発生した徒長枝(矢印)
第15図 湾曲部から発生する枝は剪除する(左:剪定前,右:剪定後)
第16図 定植3年目の剪定(左:剪定前,右:剪定後)
第17図 主枝径の2分の1を超えるような太い側枝は根元から剪除し,更新する(矢印)
第18図 側枝に近い充実した花芽で切り返す(左:剪定前,右:剪定後)
第19図 定植10年目の剪定(左:剪定前,右:剪定後)
第3表 定植後年数に応じた施肥量の目安
第4表 定植1年目から6年目までの累計収支

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