『農業技術大系』野菜編 第8-2巻 基+241~基+242の6(ページ数:7)

アスパラガス>基礎編>障害と対策

施設アスパラガス害虫の総合管理

開始ページ: 基+241

執筆者: 佃晋太朗

執筆者所属: 香川県農業試験場

備 考: 執筆年 2021年

記事ID: y468227z

見出し

  (1)施設アスパラガスにおけるIPMの考え方・・・〔1〕
  (2)害虫の種類と性質
   ・アザミウマ類
   ・チョウ目害虫
   ・ハダニ類・・・〔2〕
   ・コナジラミ類
   ・その他の害虫
  (3)アザミウマ類の管理
   ・密度管理の考え方
   ・発生源の除去
   ・飛来量のモニタリングと要防除水準
   ・紫外線カットフィルムによる侵入防止・・・〔3〕
   ・光反射資材による侵入防止
   ・有効薬剤
  (4)チョウ目害虫の管理・・・〔4〕
    ・防除の考え方
    ・防虫ネットによる侵入防止
    ・黄色灯による行動抑制
   ・交信攪乱フェロモン剤の利用・・・〔5〕
   ・有効薬剤
  (5)ハダニ類の管理
  (6)コナジラミ類の管理
  (7)その他の害虫
  (8)総合管理の実際・・・〔6〕
  (9)今後期待される防除技術

キャプション

第1図 施設アスパラガス栽培におけるIPM
第2図 半促成長期どり栽培における主要病害虫の発生消長(香川県)
第3図 白色板上への払い落としによるモニタリングのようす
第4図 UVA被覆におけるアザミウマ類の密度推移
第5図 衝立ネット併用光反射資材設置のようす
第6図 総合管理体系における春芽どり収穫期の若茎に寄生するネギアザミウマの密度推移
第1表 総合管理体系におけるアスパラガス若茎のネギアザミウマによる被害度と出荷規格割合
第2表 ハスモンヨトウに対する4mm目合い防虫ネットの防除効果
第7図 病害虫管理体系の一例
第8図 ドリフト低減ノズル散布によるタバココナジラミ(幼虫)の防除効果

トップへ戻る