『農業技術大系』野菜編 第8-2巻 基+61~基+64(ページ数:6)

アスパラガス>基礎編>品種生態と特性

各種育種方法の特徴

開始ページ: 基+61

執筆者: 尾崎行生

執筆者所属: 九州大学

備 考: 執筆年 2021年

記事ID: y468214z

見出し

 1.育種法の発展・・・〔1〕
 2.全雄品種の育成・・・〔2〕
  (1)両性株の利用による全雄品種育成
  (2)多胚種子を利用した純系ホモ系統育成・・・〔3〕
  (3)葯培養の利用による全雄品種育成・・・〔4〕
  (4)雌雄個体の早期判定
  (5)DNAマーカーの適用
 3.近縁種を利用したアスパラガス育種の新展開

キャプション

第1図 アスパラガス品種の採種方法
第2図 アスパラガスの花 左:雌花,中:両性花,右:雄花
第3図 アスパラガスにおける性表現の遺伝
第4図 両性株の自殖による遺伝的に均一な全雄品種の育成
第5図 試験管内で発芽した多胚種子
第6図 薬品処理による実生への花成誘導
第7図 アスパラガス主要品種の育成過程
第8図 アスパラガス(a,d),ハマタマボウキ(b,e)およびそれらの種間雑種(c,f)への茎枯病菌接種後の病徴 a.c:接種1週間後,d.f:接種4週間後

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