『農業技術大系』野菜編 第8-2巻 基+184の17の2~基+184の17の8(ページ数:7)

タマネギ>基礎編>各作型での基本技術と生理

東北地方での冬どりセット栽培

開始ページ: 基+184の17の2

執筆者: 木下貴文

執筆者所属: 農研機構東北農業研究センター

備 考: 執筆年 2021年

記事ID: y468201z

見出し

 1.技術開発の背景とねらい・・・〔1〕
  (1)初冬どりセット栽培の特徴と営農上のメリット
  (2)国内産地での栽培状況
 2.東北地域への導入のポイント・・・〔2〕
 3.栽培に適する品種
 4.栽培方法の概要・・・〔3〕
  (1)播種・育苗
  (2)セット球完成後の処理(高温・低温処理)
  (3)圃場の準備・・・〔4〕
  (4)定 植
  (5)栽培管理・・・〔5〕
  (6)収穫・乾燥・調製
 5.今後の展望と課題・・・〔6〕

キャプション

第1図 タマネギの慣行作型とセット初冬どり新作型の栽培暦
第2図 タマネギセット球
第3図 セット球が完成し,灌水を停止したころのようす 288穴セルトレイで直径約2cmまで育成
第1表 セット球貯蔵中の高温処理および低温処理が萌芽率50%,90%に達するまでの日数に及ぼす影響
第2表 マルチの種類およびセット球の定植日が平均萌芽日数および収量に及ぼす影響
第4図 定植直前の芽出し苗
第5図 半自動移植による芽出し苗の定植
第6図 定植直後のようす
第3表 定植前リン酸施用の有無がりん茎収量に及ぼす影響
第7図 10月中旬の生育状況
第8図 葉切りを行ないマルチをはがした後のようす
第9図 収穫した調製後のタマネギ

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