『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+522の29の51の27の80~技+522の29の51の27の87(ページ数:8)
高温による背白粒発生と窒素追肥による抑制のメカニズム
開始ページ: 技+522の29の51の27の80
執筆者: 和田博史
執筆者所属: 愛媛大学
備 考: 執筆年 2021年
記事ID: s432202z
見出し
(1)米の白濁部位と発生要因の解明・・・〔1〕
(2)細胞レベルのメカニズム解明に向けて
(3)実験の概要・・・〔2〕
(4)タンパク質貯蔵型液胞の関与する玄米胚乳細胞の高温応答・・・〔5〕
(5)背白粒発生・窒素追肥による抑制のメカニズム・・・〔6〕
(6)今後の展開・・・〔8〕
キャプション
第1図 人工気象室および1細胞代謝産物解析法(ピコリットル・プレッシャープローブ・エレクトロスプレーイオン化質量分析法,picoPPESI-MS)
第2図 登熟期玄米の観察およびデンプン粒,タンパク質顆粒,隙間領域の細胞内占有率
第1表 各処理区の玄米外観品質
第3図 出穂後日数と細胞内微細構造の変化
第4図 細胞内膨圧と,その細胞で起こっている代謝変化
第5図 高温処理および窒素施与後の高温処理と玄米外観品質への影響
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