『農業技術大系』果樹編 第4巻 技+132の10~技+132の16(ページ数:7)
ジョイントV字トレリス栽培
開始ページ: 技+132の10
執筆者: 朝隈英昭
執筆者所属: 福岡県農林業総合試験場
備 考: 執筆年 2021年
記事ID: k364002z
見出し
1.技術開発のねらい ・・・〔1〕
2.ジョイントV字トレリス栽培の特徴
樹勢の均一化
早期成園化
管理作業の省力・軽労化 ・・・〔2〕
剪定の簡易化
3.技術の実際 ・・・〔3〕
(1) 棚の設置
(2) 苗木の準備
(3) 定植から接ぎ木(ジョイント)の手順 ・・・〔4〕
(4) 成園までの管理 ・・・〔5〕
(5) 結実開始以降の管理 ・・・〔6〕
(6) 導入の際の注意点 ・・・〔7〕
キャプション
第1図 ジョイントV字トレリス栽培樹形の基本骨格
第2図 ジョイントあり(左)とジョイントなし(右)の新梢生育(品種:太秋)
第3図 新梢の発生位置と新梢長
第4図 早秋の結実状況(定植4年目)
第5図 定植後年数別収量の推移(品種:太秋)
第6図 開心自然形栽培(左)とジョイントV字トレリス栽培(右)の収穫作業の違い
第1表 太秋の栽培法別果実品質(2012~2014年平均)
第7図 栽培法の違いと管理作業時間
第8図 植付けから接ぎ木までの手順
第9図 接ぎ木の手順
第10図 樹列最先端樹の主枝先端部
第11図 ジョイント完成後の圃場
第12図 新梢管理方法
第13図 1年目の剪定後
第14図 2年目の剪定
第15図 3年目の剪定
第16図 4年目以降の剪定
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