『農業技術大系』果樹編 第4巻 技+128の2~技+128の5(ページ数:4)

カキ>基本技術編>整枝・剪定>IV 成木の剪定

結果母枝の先刈りによる摘蕾・摘果作業の省力化

開始ページ: 技+128の2

執筆者: 熊本昌平

執筆者所属: 和歌山県果樹試験場

備 考: 執筆年 2021年

記事ID: k364001z

見出し

  (1) 背景と技術のねらい ・・・〔1〕
  (2) 技術の概要
  (3) 先刈りの実際 ・・・〔2〕
   (1)処理する樹の条件
   (2)先刈りの時期
   (3)先刈りの方法 ・・・〔3〕
   (4)処理後の栽培管理 ・・・〔4〕
   (5)実施の際の注意点

キャプション

第1表 先刈りが1樹当たりの摘蕾,摘果の作業時間に及ぼす影響
第1図 先刈り後の新梢と果実の生育イメージ
第2図 先刈りした結果母枝の収穫期における新梢や果実の生育状況
第2表 先刈りが1樹当たりの収量,樹体に及ぼす影響
第3表 最終着果量の調整が収量および果実品質に及ぼす影響
第3図 先刈りした樹の収穫期における生育状況
第4図 先刈りの基準
第5図 先刈りの方法
第6図 4年連続処理樹の剪定後の樹姿

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