『農業技術大系』果樹編 第3巻 技+306の1の36~技+306の1の41(ページ数:6)
雨よけパイプハウスを利用した低樹高仕立て
開始ページ: 技+306の1の36
執筆者: 小嶋俊英
執筆者所属: 滋賀県農業技術振興センター
備 考: 執筆年 2021年
記事ID: k363005z
見出し
1.開発の背景 ・・・〔1〕
2.収量と早期成園化
3.雨よけ被覆の設置と農薬使用成分数の削減 ・・・〔2〕
4.棚の設置と樹の育成
(1) 植栽の準備
(2) 簡易棚の設置 ・・・〔3〕
(3) 樹の育成と仕立て方
5.成園後の管理 ・・・〔4〕
(1) 新梢管理
(2) 着果管理
(3) 剪定
6.あきづきの側枝の育成 ・・・〔6〕
ジベレリンペースト処理による予備枝の育成
短果枝に着生する花芽と果そう葉
予備枝として残す新梢の長さ
キャプション
第1図 ナシ低樹高仕立ての模式図
第1表 ナシ低樹高仕立てにおける各品種の樹冠占有面積率(2014年,単位:%)
第2図 低樹高仕立てにおける10a当たりの品種別収量
第2表 ナシ低樹高仕立てにおける1樹当たりの収穫果数,果実重,糖度
第3表 雨よけ栽培と露地栽培の防除実績
第3図 雨よけ栽培と露地栽培における農薬使用成分数(品種:幸水)
第4図 雨よけパイプハウスを利用した簡易棚の模式図
第5図 樹形のイメージ図
第6図 ナシ低樹高仕立てにおける着果位置
第7図 ナシ低樹高仕立ての剪定
第8図 ナシ低樹高仕立てにおける剪定前後の側枝の配置イメージ
第9図 側枝基部へのくさび処理と新梢の発生
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