『農業技術大系』果樹編 第3巻 技+201~技+204(ページ数:6)
花数制限とその方法(摘蕾,摘芽,切除)
開始ページ: 技+201
執筆者: 池田隆政
執筆者所属: 鳥取県立農業大学校
備 考: 執筆年 2021年
記事ID: k363001z
見出し
1.花数制限の目的 ・・・〔1〕
2.花数制限の方法とその特徴
(1) 摘蕾
(2) 摘芽 ・・・〔2〕
(3) 切除 ・・・〔3〕
3.花数の制限を行なう場所 ・・・〔4〕
(1) 主枝,亜主枝,側枝の先端
(2) 長果枝の先端および下部の腋花芽
(3) ショウガ芽状態の短果枝の花芽・摘心跡に着生した花芽 ・・・〔5〕
(4) 側枝をつくりたい部位の短果枝 ・・・〔6〕
(5) 自家和合性品種の着果不要部分
キャプション
第1表 花数の制限方法とその特徴
第1図 予備枝の腋花芽の摘芽処理
第2図 短果枝の摘芽処理
第3図 予備枝の腋花芽を摘芽した場合の部位による生長の違い
第4図 短果枝に摘芽を行なった場合の展葉の差
第5図 ショウガ芽状態の短果枝
第6図 花数制限した主枝先端部
第7図 長果枝の腋花芽の花芽制限
第8図 短果枝の切除の考え方
第9図 摘心跡に着生した花芽の取扱い
第10図 ジョイント栽培における主枝上の短果枝の摘蕾
第11図 自家和合性品種の摘芽処理による摘果作業省力化のイメージ
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