『農業技術大系』果樹編 第1-1巻 技+406の40~技+406の47(ページ数:8)
ヒリュウ台利用による低樹高・小樹冠省力栽培
開始ページ: 技+406の40
執筆者所属: 元福岡県農林業総合試験場/福岡県農林業総合試験場
備 考: 執筆年 2021年
記事ID: k361114z
見出し
1.ヒリュウ台利用のねらい ・・・〔1〕
2.低樹高・小樹冠による省力化
3.植栽計画による収量の確保・早期成園化 ・・・〔2〕
4.早期樹冠拡大 ・・・〔3〕
(1) 苗の管理
(2) 定植
(3) 樹冠拡大のための結実開始時期 ・・・〔5〕
5.連年生産に適した結実管理
(1)着果量の目安
(2)結実過多の場合 ・・・〔7〕
(3)結実不足の場合
(4)結実部位
6.連年結実に適した樹相への誘導
樹冠の拡大,骨格枝の育成
剪定
有葉花摘蕾
摘葉処理
施肥 ・・・〔8〕
7.シートマルチの活用
キャプション
第1表 台木の違いが収穫時間に及ぼす影響
第2表 台木の違いが薬剤散布時間に及ぼす影響
第1図 ヒリュウ台温州ミカンの栽植距離
第3表 開園時の10a当たりの植栽本数の目安
第2図 台木と栽植距離(株間)の違いが大津四号の収量に及ぼす影響
第3図 ヒリュウ台大津四号の株間の違いが樹冠容積に及ぼす影響
第4図 定植後10年目の樹冠の広がりと収穫のようす
第5図 ヒリュウ台大津四号の結実開始樹齢の違いが樹高に及ぼす影響
第6図 ヒリュウ台大津四号の結実開始樹齢の違いが樹冠容積に及ぼす影響
第4表 ヒリュウ台大津四号の結実開始樹齢の違いが収量に及ぼす影響
第7図 結実開始時期の違いが,樹冠拡大に及ぼす影響
第5表 ヒリュウ台大津四号幼木の切返し剪定程度が樹冠拡大に及ぼす影響
第8図 前年の着果量と翌年の着果量の相関
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