『農業技術大系』土壌施肥編 第2巻 作物栄養V+72の1の62~作物栄養V+72の1の67(ページ数:6)
作物の栄養と生育>V ストレス耐性,品質と作物栄養>バイオスティミュラント
微量要素による作物の免疫力向上効果
開始ページ: 作物栄養V+72の1の62
執筆者所属: 岡山県農林水産総合センター生物科学研究所
備 考: 執筆年 2021年
記事ID: d332001z
見出し
(1)バイオスティミュラントの役割と研究会の立ち上げ・・・〔1〕
(2)生長と防御応答のトレードオフ
(3)微量要素の働き
(4)微量要素を主成分とするバイオスティミュラントの開発・・・〔2〕
(5)トマトでのストリキの作用
(6)イチゴ栽培でのストリキの効果・・・〔3〕
1)採 苗
2)育 苗
3)定植から収穫期・・・〔4〕
(7)作物の収量の向上
(8)耐乾燥性の付与効果・・・〔5〕
キャプション
第1図 栄養生長と防御応答のトレードオフの関係の模式図
第1表 微量要素の働き
第2図 トマトにおけるストリキの作用および
第3図 イチゴ挿し苗の活着に対するストリキの効果
第4図 ストリキ処理したイチゴ葉におけるイチゴ炭疽病菌の感染行動
第5図 ストリキを処理したイチゴの収量調査
第6図 ストリキを処理したナスの収量調査
第7図 トマト苗を用いたストリキの乾燥ストレス耐性効果試験
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