『農業技術大系』果樹編 第3巻 技+228の15の2~技+228の15の6(ページ数:5)
改植時のいや地リスク診断法
開始ページ: 技+228の15の2
執筆者: 戸谷智明
執筆者所属: 千葉県農林総合研究センター
備 考: 執筆年 2020年
記事ID: k353001z
見出し
1.根圏土壌アッセイ法 ・・・〔1〕
2.いや地リスクが異なる土壌での測定結果 ・・・〔2〕
3.いや地リスクと樹体生育の影響 ・・・〔3〕
4.土壌中のいや地リスクを数値化 ・・・〔4〕
5.活用場面と課題
キャプション
第1図 根圏土壌アッセイ法によるニホンナシの連作土(左)および新土(右)に対するレタスの反応
第2図 根圏土壌アッセイ法(2層法)
第3図 土壌の阻害率を求める数式
第4図 連作土の割合と土壌の阻害率との関係
第5図 土壌の阻害率と連作土の割合との一次式
第6図 土壌のいや地リスクが高いほどあきづきの樹体生育が抑制された
第1表 いや地リスクの異なる土壌があきづき苗木の器官別乾物重に及ぼす影響
第7図 土壌の阻害率と新梢の乾物重との関係
第8図 圃場に植栽された新高の主幹からの距離および深さ別の土壌の阻害率(単位:%)
第9図 前作樹の主幹からの距離別に定植したあきづきの生育
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