見出し

　1．変形果の発生と原因究明　・・・〔1〕
　2．調査項目
　　(1)　果形の数値化
　　(2)　果実重と果形の関係　・・・〔2〕
　　(3)　果実横断面半径最大値および最小値の計測と出現位置の数値化ならびに縦径最大位置・最小位置の数値化
　　(4)　横断面半径最大位置の数値化
　3．果実重と果形の関係
　　(1)　果実重の分布
　　(2)　品種と果実変形
　　　(1)ふじ
　　　(2)恵　・・・〔3〕
　　　(3)つがる
　　　(4)王林
　　(3)　果形の品種間差
　4．横断面半径最大値の出現位置
　　(1)　ふじ
　　(2)　恵
　　(3)　つがる　・・・〔6〕
　　(4)　王林　・・・〔7〕
　5．横断面半径最大位置と横断面半径最小位置，縦径最小位置および縦径最大位置との関係　・・・〔8〕
　　(1)　ふじ　・・・〔9〕
　　　(1)横断面半径最小値の出現位置
　　　(2)縦径最小値の出現位置
　　　(3)縦径最大値の出現位置
　　(2)　恵
　　　(1)横断面半径最小値の出現位置
　　　(2)縦径最小値の出現位置
　　　(3)縦径最大値の出現位置
　　(3)　つがる　・・・〔10〕
　　　(1)横断面半径最小値の出現位置
　　　(2)縦径最小値の出現位置
　　　(3)縦径最大値の出現位置
　　(4)　王林
　　　(1)横断面半径最小値の出現位置
　　　(2)縦径最小値の出現位置
　　　(3)縦径最大値の出現位置
　　(5)　品種による異同　・・・〔11〕
　6．ふじの変形果
　7．変形果研究の必要性　・・・〔12〕

キャプション

第1表　果実重と果実変形の関係，および果実変形の品種差
第1図　最大および最小径の測定
第2図　横断面の半径の測定
第3図　横断面の最大半径位置の数値への変換
第2表　果実の横断面の最大半径の出現位置
第3表　横断面の最小半径，最小縦径，および最大縦径の位置と確率
第4図　ふじの変形パターン
第5図　恵，つがるおよび王林の変形パターン