『農業技術大系』果樹編 第1-1巻 技+370の14~技+370の17(ページ数:4)

カンキツ>基本技術編>貯蔵管理

食味やβ-クリプトキサンチン含量を保ちやすい貯蔵温度と期間

開始ページ: 技+370の14

執筆者: 松本光

執筆者所属: 農研機構果樹茶業研究部門

備 考: 執筆年 2020年

記事ID: k351108z

見出し

 1.貯蔵温度,期間と食味 ・・・〔1〕
 2.果実の成熟度,貯蔵温度・期間とβ-クリプトキサンチン含量 ・・・〔2〕
  (1) 成熟度と収穫後の温度の影響
  (2) 成熟期が異なる品種の流通中の変化
  (3) 貯蔵温度と期間の影響

キャプション

第1図 異なる温度で貯蔵した温州ミカン果肉中のオルニチン含量の推移
第2図 成熟度ごとに収穫後5℃と20℃で貯蔵した青島温州果肉中のβ-クリプトキサンチン(BCR)含量の変化
第3図 成熟期の異なる品種を20℃または樹上で2週間貯蔵後のβ-クリプトキサンチン含量の変化
第4図 青島温州貯蔵中の果肉におけるβ-クリプトキサンチン含量の変化(12月上旬収穫)
第5図 貯蔵80日後の青島温州果肉中のβ-クリプトキサンチン含量(12月上旬収穫)

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