『農業技術大系』畜産編 第4巻 基+168の34~基+168の44(ページ数:11)
わが国における豚人工授精技術の現状と展望
開始ページ: 基+168の34
執筆者: 河原崎達雄
執筆者所属: 東海大学
備 考: 執筆年 2020年
記事ID: c394002z
見出し
1.豚人工授精の歴史 ・・・〔1〕
2.豚精子の保存特性と保存・授精技術の研究
3.豚人工授精技術に関する実態調査 ・・・〔2〕
4.人工授精の利用率(普及率)
5.精液の採取 ・・・〔4〕
6.精液の保存 ・・・〔5〕
7.交配の時期と回数 ・・・〔7〕
8.精液の注入 ・・・〔8〕
9.交配時のホルモン処理 ・・・〔9〕
10.人工授精の現状と展望 ・・・〔10〕
キャプション
第1図 豚人工授精の利用率(普及率)
第2図 各種素材手袋の小片を精液内に入れて30℃,1時間培養後の精子の運動性(精子生存指数)
第1表 包皮内洗浄実施の有無とその方法
第2表 衛生的な精液採取のために注意していること(包皮洗浄以外)
第3図 液状保存豚精液の保存温度と保存日数
第3表 日本において使用されている豚精液保存用希釈保存液
第4表 発情発見から1回目交配までの時間
第5表 2回目以降の交配間隔
第4図 1発情当たりの交配回数(回答153農場)
第6表 従来法と深部注入法による注入精子数,精子量,および精子濃度の比較
第7表 交配時に投与するホルモン剤の種類と処理方法
第8表 わが国の豚人工授精技術の現状
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