『農業技術大系』果樹編 第1-1巻 基+10の2~基+10の19(ページ数:18)
主要品種の来歴と栽培化の過程
開始ページ: 基+10の2
執筆者: 清水徳朗
執筆者所属: 農研機構果樹茶業研究部門
備 考: 執筆年 2019年
記事ID: k341101z
見出し
1.品種間の類縁関係と分類体系の構築 ・・・〔1〕
2.品種と系統の同一性 ・・・〔2〕
3.主要な栽培品種の来歴 ・・・〔5〕
4.親子関係が明らかとなった品種 ・・・〔7〕
(1) カンキツ栽培品種の系譜
(2) 紀州ミカンとクネンボ-Aの後代品種 ・・・〔8〕
(3) ユズ,タチバナ由来の品種群 ・・・〔11〕
(4) スイートオレンジ由来の品種群 ・・・〔17〕
5.品種栽培化の過程
キャプション
第1図 カンキツ品種間にみられる果実形態の多様性
第1表 在来品種・系統の遺伝的同一性
第2表 主要品種の成立系譜
第3表 両親が特定されたカンキツ品種
第4表 親子関係が推定されたカンキツ品種
第2図 紀州ミカンを中心とするカンキツ品種の系譜図
第3図 スイートオレンジを中心とするカンキツ品種の系譜図
第4図 タチバナを中心とするカンキツ品種の系譜図
第5図 紀州ミカンを親とする後代品種の果実形態(上)と果実切片(下)の多様性
第6図 ユズとクネンボの後代品種の果実形態(上)と果実切片(下)の多様性
第7図 クネンボを親とする後代品種の果実形態(上)と果実切片(下)の多様性
第8図 カイコウカンを片親とする後代品種の果実形態(上)と果実切片(下)の多様性
第9図 3系統のタチバナ(タチバナ-A,B,C)とその後代品種の果実形態(上)と果実切片(下)の多様性
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