見出し

　　(1)　高機能液肥の開発経緯とコンセプト　・・・〔1〕
　　(2)　主剤・速効系―普段使いの高機能剤　・・・〔2〕
　　　(1)ホストップ（オーガニック・ランド）
　　　　使い方
　　　(2)ホスカル（オーガニック・ランド）
　　　　使い方　・・・〔3〕
　　　(3)ホスマグ（オーガニック・ランド）
　　　　使い方　・・・〔4〕
　　　(4)ネイチャーエイド（サンエイ糖化・サカタのタネ）
　　　　使い方
　　　(5)ソイルマスター（OATアグリオ）
　　　　使い方　・・・〔5〕
　　(3)　アシスト剤・特殊系―硬くする，締める，温度を下げる，コーティングするなど
　　　(1)マルチケーミン（ラサ晃栄）
　　　　使い方
　　　(2)ピュアシェイド（ファームテックジャパン）
　　　　使い方
　　　(3)バリカタ！（サミエルインターナショナル・サカタのタネ）
　　　　使い方
　　　(4)64never（オーガニック・ランド）　・・・〔6〕
　　　　使い方
　　(4)　代謝向上剤・バイオスティミュラント系―代謝向上，土壌微生物性の向上など
　　　(1)サカタ液肥GB（日本甜菜製糖・サカタのタネ）
　　　　使い方
　　　(2)鉄力あくあF14（愛知製鋼・サカタのタネ）
　　　　使い方　・・・〔7〕
　　　(3)ALA-FeSTA（誠和アグリカルチャ・愛知製鋼・サカタのタネ）　・・・〔8〕
　　　　使い方
　　　(4)スーパーアミン/母錦（北海道三井化学）
　　　　使い方　・・・〔9〕
　　　(5)ランドマックス大地のしずく（インフード・ジャパン・オーガニック・ランド）
　　　　使い方
　　(5)　診断と対策の決定
　　(6)　高機能液肥の混合散布
　　(7)　状況別施用法と水稲での施用例　・・・〔10〕
　　　(1)暑さを乗り切る高機能液肥・葉面散布剤
　　　(2)低日照時に有効な高機能液肥・葉面散布剤　・・・〔11〕
　　　(3)台風・大雨で畑が水に浸かってしまったときの対処法　・・・〔12〕
　　　(4)水稲栽培での利用と成果　・・・〔13〕
　　(8)　バイオスティミュラントの展望　・・・〔14〕

キャプション

第1図　栄養週期理論の考え方（模式図）
第2図　高機能液肥の単剤での使用比較
第3図　冠水後，ホストップを処理したホウレンソウ（上）と無処理のホウレンソウ（下）（品種：クロノス，愛媛県西条地区）
第4図　ビオラのポット苗でのホスカル処理比較
第5図　ホスマグを散布したメロンの葉のようす
第6図　ソイルマスターの開発コンセプト
第7図　ピュアシェイドのイチゴでの使用例
第8図　バリカタ！のニラでの使用例
第9図　64neverのトマトでの使用例
第10図　サカタ液肥GBのトマトでの施用効果その1（撮影日：2012年4月）
第11図　サカタ液肥GBのトマトでの施用効果その2（撮影日：2013年8月29日）
第12図　トルコギキョウでの鉄力あくあF14施用効果比較
第13図　ALA-FeSTAのトマトでの使用例（右側）
第14図　ゾーン葉面散布法
第15図　スーパーアミンのトマトでの使用例
第16図　ランドマックス大地のしずくを定期的に灌水施用したトマト
第17図　植物の生育（負の相関）と高機能液肥の活用
第1表　各対策のねらいとセレクトする高機能液肥
第2表　高機能液肥の目的別散布剤と混合散布例
第18図　蒸散流とミネラル欠乏症のメカニズム
第19図　高温期のトマトでの高機能液肥の効果
第20図　ALAは二価鉄の力で葉緑素になる
第21図　日照時間（相対値）から見たALAの使用タイミング（場所：横浜）
第3表　圃場の冠水時に行なう対策例（時系列順）
第22図　台風によるダイコンの塩害
第23図　台風対策を施したダイコン
第24図　台風対策の有無とダイコンの生育
第25図　トマトでの台風対策
　　　キーワード：図　対照区およびサカタ液肥GB施用区における品種：山田錦の玄米幅別の重量比率分布／表1　山田錦の穂数，わら重，穂重および収量への液肥施用効果／表2　品種：山田錦の玄米粒形質へのサカタ液肥GB施用効果
第26図　山田錦へのサカタ液肥GBの施用試験