『農業技術大系』畜産編 第4巻 技+230の26~技+230の31(ページ数:6)
暑熱期の種雄豚へのアスタキサンチン給与による精液性状改善
開始ページ: 技+230の26
執筆者: 山口昇一郎
執筆者所属: 福岡県農林業総合試験場
備 考: 執筆年 2019年
記事ID: c384001z
見出し
1.暑熱ストレスによる精液性状への影響 ・・・〔1〕
2.強力な抗酸化物質アスタキサンチン
3.試験方法
(1) アスタキサンチンの給与方法
(2) 精液処理方法および培養方法 ・・・〔2〕
4.精液性状への影響
5.液状精液の保存性への影響 ・・・〔4〕
6.暑熱期の液状精液取扱い ・・・〔5〕
キャプション
第1図 アスタキサンチン(原料のファフィア酵母)
第1表 試験に用いた雄豚の品種と月齢
第2表 暑熱期において2か月間アスタキサンチン含有飼料を種雄豚へ給与した後の精液性状への影響
第2図 暑熱期に2か月間アスタキサンチン含有飼料を種雄豚へ給与後,希釈精液を1~3日間15℃で保存した場合の精子活力への影響
第3図 暑熱期に2か月間アスタキサンチン含有飼料を種雄豚へ給与後,希釈精液を5~7日間15℃で保存した場合の精子活力への影響
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.