『農業技術大系』果樹編 第6巻 技+163~技+171(ページ数:9)
ハウス栽培
開始ページ: 技+163
執筆者: 萩原栄揮
執筆者所属: 山梨県果樹試験場
備 考: 執筆年 2018年
記事ID: k336023z
見出し
1.導入にあたって ・・・〔1〕
2.栽培立地条件
3.ハウスの構造
4.品種・作型 ・・・〔2〕
(1) 品種
(1)ちよひめ
(2)日川白鳳
(3)加納岩白桃
(4)白鳳
(2) 作型 ・・・〔3〕
5.栽植密度
6.樹形と整枝・剪定
(1) 樹形(仕立て方法)
(2) 整枝・剪定のポイント
7.加温開始時期と温度管理 ・・・〔4〕
8.結実確保と着果管理
(1) 人工授粉
(2) 着果管理 ・・・〔6〕
9.異常落果対策
10.新梢管理 ・・・〔7〕
11.着色管理
12.炭酸ガスの施用 ・・・〔8〕
13.秋季剪定
14.土壌管理と施肥
15.灌水 ・・・〔9〕
16.病害虫防除
キャプション
第1図 パイプハウス(軟質フィルム,天窓巻上げ方式)
第2図 鉄骨ハウス(硬質フィルム,天窓跳上げ方式)
第3図 保温効果が高い内張りカーテン
第4図 基本樹形となる開心自然形
第5図 斜立仕立て
第6図 ハウスモモ栽培基準(2018年改訂)
第7図 ビニールマルチにより地温上昇をはかる
第8図 高温管理期間が突出果の発生に及ぼす影響
第9図 樹上に配管したスプリンクラー
第10図 ハウスでは有袋栽培が基本となる
第11図 樹冠下に設置した反射マルチ(白色タイプ)
第12図 LPガス仕様の炭酸ガス発生装置(左)と炭酸ガスコントローラー(右)
第1表 炭酸ガス1,000ppmの施用が果実品質と収量に及ぼす影響
第2表 ハウス栽培のモモ成木における時期別施肥量(kg/10a)(山梨県農作物施肥指導基準)
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