『農業技術大系』果樹編 第3巻 技+328の16~技+328の20(ページ数:5)
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にっこりの水浸状果肉障害
開始ページ: 技+328の16
執筆者: 大谷義夫
執筆者所属: 栃木県農政部経済流通課
備 考: 執筆年 2018年
記事ID: k333006z
見出し
(1) 発生様態 ・・・〔1〕
(2) 発生要因
(1)満開後90日以降の高温条件
(2)土壌乾燥
(3)果実温および果実遮光率
(4)2016年産にっこりにおける障害の発生と気象要因 ・・・〔2〕
(3) 発生軽減技術 ・・・〔4〕
(1)土壌灌水処理(あきづきでの成果)
(2)その他の対策
キャプション
第1図 にっこりの水浸状果肉障害
第2図 高温処理が水浸状果肉障害に及ぼす影響(2012年,多発樹)
第1表 高温処理が果実品質に及ぼす影響(2012年,多発樹)
第3図 乾燥処理区の設置状況
第4図 土壌pFおよび日降水量の推移(2012年)
第5図 乾燥処理が水浸状果肉障害に及ぼす影響(2012年,多発樹)
第2表 土壌乾燥処理が収穫時期果実品質に及ぼす影響(2012年,多発樹)
第3表 被袋処理が収穫時果実品質に及ぼす影響(2013年,多発樹)
第6図 果実袋が水浸状果肉障害に及ぼす影響(2013年,多発樹)
第7図 あきづきにおける灌水処理が水浸状果肉障害発生に及ぼす影響
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