『農業技術大系』果樹編 第1-2巻 技+220の2~技+220の6(ページ数:5)
リンゴ>基本技術編・普通栽培>生理障害と栽培技術上の重要病害>I 生理障害
裂果(ふじ)
開始ページ: 技+220の2
執筆者: 葛西智
執筆者所属: 地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所
備 考: 執筆年 2018年
記事ID: k331201z
見出し
(1) 発生形態 ・・・〔1〕
(1)内部裂果
(2)外部裂果
(2) 発生時期 ・・・〔2〕
(3) 発生にかかわる要因
(1)降水量
(2)樹勢 ・・・〔3〕
(3)着果部位
(4)土壌透水性
(4) 軽減対策
(1)耕種的対策
(2)ヒオモン水溶剤の散布
エピナスティ ・・・〔4〕
散布時の気象条件
新梢の二次伸長を助長
摘果剤効果への影響 ・・・〔5〕
(5) 事後対策
キャプション
第1図 ふじの梗あ部裂果
第2図 亀裂部位の形成
第3図 ふじの内部裂果および外部裂果の発生経過(上)と裂果・健全果別の果実体積肥大量の経過(下)
第4図 ふじの収穫時の外部裂果発生率と満開71~120日後の総降水量との関係
第5図 ふじの被袋時期別の梗あ部裂果発生率
第1表 ヒオモン水溶剤処理がふじの収穫時の外部裂果発生率および果実横径に及ぼす影響
第6図 ヒオモン水溶剤の散布によるエピナスティの発生と回復後のようす
第2表 ふじに対するヒオモン水溶剤処理が摘果剤の効果に及ぼす影響
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