『農業技術大系』作物編 第2-1巻 技+334の94~技+334の101(ページ数:8)

イネ=基本技術(1)>基本技術編>栽培の基本技術/育苗様式と技術>各種の育苗技術

高密度播種した稚苗(密苗)による水稲移植栽培技術

開始ページ: 技+334の94

執筆者: 宇野史生

執筆者所属: 石川県農林総合研究センター

備 考: 執筆年 2017年

記事ID: s392103z

見出し

 1.開発の経緯 ・・・〔1〕
 2.技術の概要
 3.育苗 ・・・〔2〕
  (1) 種子予措
  (2) 播種作業 ・・・〔3〕
  (3) 出芽
  (4) 育苗 ・・・〔4〕
 4.移植 ・・・〔5〕
 5.本田管理 ・・・〔6〕
 6.密苗移植栽培技術の導入効果 ・・・〔7〕

キャプション

第1図 高密度に播種した催芽籾の育苗箱における状況
第1表 移植時の苗質と植付け状況
第2図 コシヒカリ密苗(左)と慣行稚苗(右)
第3図 ビニールハウスおよび露地育苗における遮熱・保温性被覆資材の被覆期間と苗草丈およびマット強度の関係
第4図 異なる播種時期,乾籾播種量で育苗した場合の育苗期間と葉齢の関係
第5図 本田移植後の葉齢と株当たり茎数の関係
第2表 密苗と慣行稚苗の生育,収量,収量構成要素および玄米品質
第3表 一発処理除草剤が密苗初期生育に及ぼす影響の慣行稚苗との比較
第4表 密苗における種子予措から移植作業までの費用

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