見出し

〈地域の概要と私の目標〉　・・・〔1〕
　1．地域の概要
　2．経営の変遷
　3．経営・技術の考え方　・・・〔2〕
〈目標の樹相と整枝・剪定〉
　1．目標とする樹相
　　　(1)ロケット式一文字整枝
　　　(2)充実した芽が使える長梢剪定の利点　・・・〔3〕
　2．圃場の準備と植付け　・・・〔4〕
　3．整枝・剪定の実際
〈年間の管理〉　・・・〔12〕
　　　　芽かき
　　　　誘引
　　　　房づくり
　　　　摘粒
　　　　袋かけ　・・・〔13〕
　　　　摘心　・・・〔14〕
　　　　除袋
　　　　病害虫防除
〈改植方法〉
〈施肥と土壌管理〉　・・・〔15〕
〈販売〉

キャプション

第1図　ロケット式一文字整枝の樹形
第2図　ロケット式一文字整枝の概念図
第1表　すべての枝の総延長
第3図　長梢剪定ではよい花芽を使える
第4図　苗木の植え方
第5図　ミニユンボで移植しても根を回し込んでいるため，移植時にもいためない。根から毛細根の新根が出る
第6図　ロケット式一文字整枝の剪定時の樹形の目安（1年目の側面図）
第7図　ロケット式一文字整枝の剪定時の樹形の目安（2～5年目）
第8図　ロケット式一文字整枝の剪定時の樹形の目安（6年目）
第9図　10年目の樹形の目安
第10図　新梢の誘引方法
第11図　ロケット式一文字整枝の各時期のようす
第12図　剪定鋏を当てながら切ると切り口が小さくなり（上），反対に当てると大きくなる（下）
第13図　芽の上で切る犠牲芽剪定
第14図　前年の剪定時の太さを見る
第15図　主幹に近い側枝から順次イヤリングする
第16図　側枝から返し枝が並ぶ，ロケット式整枝樹
第2表　作業の流れ（シャインマスカット）
第3表　防除暦（2017年4月現在）
第17図　改植方法