『農業技術大系』果樹編 第1-2巻 技+58の3の1の2~技+58の3の1の7(ページ数:6)
リンゴ>基本技術編・普通栽培>生育過程と技術>IV 果実肥大成熟期
果皮着色の温度依存性
開始ページ: 技+58の3の1の2
執筆者: 本多親子
執筆者所属: 農研機構果樹茶業研究部門
備 考: 執筆年 2017年
記事ID: k321201z
見出し
(1) リンゴの着色不良問題 ・・・〔1〕
(2) リンゴの果皮に含まれるアントシアニン
(3) アントシアニンの生合成を制御する遺伝子
(4) アントシアニンの生合成を促す環境要因 ・・・〔2〕
(5) 果皮着色の温度依存性 ・・・〔3〕
(6) 今後の対策 ・・・〔5〕
キャプション
第1図 リンゴの果皮に含まれるアントシアニンの構造式
第1表 主要なリンゴ品種の成熟果の果皮色とMdMYBA遺伝子の遺伝子型
第2図 新聞袋による有袋果を使った着色の温度依存性実験の概要
第3図 つがる,つがる姫での着色実験の比較
第4図 つがるおよびつがる姫における着色の温度依存性実験
第5図 秋映およびジョナゴールドにおける着色の温度依存性実験
第6図 シナノスイートおよびふじにおける着色の温度依存性実験
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