『農業技術大系』野菜編 第3巻 基+142の2~基+142の9(ページ数:8)
マルハナバチの利用
開始ページ: 基+142の2
執筆者: 光畑雅宏
執筆者所属: アリスタ ライフサイエンス株式会社
備 考: 執筆年 2016年
記事ID: y413002z
見出し
(1) マルハナバチとは ・・・〔1〕
(2) マルハナバチとミツバチの違い
(1)ミツバチの生態的特徴と利用上の留意点
(2)マルハナバチの生態的特徴 ・・・〔2〕
(3) マルハナバチの利用効果
(4) 過剰訪花とその対策 ・・・〔3〕
(5) マルハナバチの利用方法 ・・・〔4〕
(1)ハウス換気部へのネットの展張
(2)巣箱の設置方法 ・・・〔5〕
(3)正常な花を咲かせる温度管理
(4)乾燥花粉の給餌 ・・・〔6〕
(5)化学農薬の使用・残効
(6) 特定外来生物被害防止法 ・・・〔7〕
(7) 在来種クロマルハナバチの利用
キャプション
第1表 マルハナバチとミツバチの生態的な違い
第1図 マルハナバチとミツバチを併用した場合の収量比較
第2図 マルハナバチによる過剰訪花と過剰訪花により発生したと思われる奇形果
第3図 ネットの展張例
第4図 巣箱には日よけが必須
第5図 二酸化炭素の影響を避けるため,高く設置されたマルハナバチの巣箱
第6図 可視光で撮影したイチゴ花(上)と紫外線領域透過フィルターで撮影したイチゴ花(下)
第7図 イチゴの花で採餌活動を行なう在来種クロマルハナバチ
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