『農業技術大系』果樹編 第2巻 技+231~技+234(ページ数:4)
休眠と発芽促進
開始ページ: 技+231
執筆者: 栂野康行
執筆者所属: 島根県農業技術センター
備 考: 執筆年 2016年
記事ID: k312020z
見出し
(1) 休眠パターン ・・・〔1〕
(2) 自発休眠覚醒期の推定
(1)低温積算時間
(2)発育速度モデルの利用 ・・・〔2〕
(3)その他の方法
(3) 各種休眠打破法
(1)シアナミド剤の利用
発芽促進効果
処理方法
(2)発芽促進剤の利用 ・・・〔3〕
(3)高温高湿処理
発芽促進効果
処理方法
キャプション
第1図 休眠の深さの季節変化(品種:デラウェア)
第1表 自発休眠覚醒に有効な温度と必要な時間
第2図 デラウェアに対する石灰窒素の処理時期と発芽促進日数
第2表 加温栽培のデラウェアにおけるシアナミド処理回数が発芽所要日数に及ぼす影響
第3表 デラウェアにおける高温処理時期の違いが発芽所要日数に及ぼす影響
第4表 デラウェア(超早期加温栽培)における11月の高温処理が発芽所要日数に及ぼす影響
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.