『農業技術大系』果樹編 第2巻 技+189~技+192(ページ数:4)
ブドウ>基本技術編>植物成長調整剤の利用>植物成長調整剤利用の基礎
フラスター利用の基礎
開始ページ: 技+189
執筆者: 里吉友貴
執筆者所属: 山梨県果樹試験場
備 考: 執筆年 2016年
記事ID: k312017z
見出し
(1) フラスター液剤とは ・・・〔1〕
(2) ブドウにおける利用
(3) フラスターの作用性
(4) 使用方法 ・・・〔2〕
(1)処理時期
有核栽培の場合
無核栽培の場合
(2)処理濃度 ・・・〔3〕
(3)散布量
(4)デラウエアでの使用
(5) 無核栽培における使用のメリット
(6) 連年散布の影響 ・・・〔4〕
(7) 使用するさいの留意点
キャプション
第1表 フラスター液剤のブドウへの適用内容(2016年4月現在)(抜粋・加筆)
第1図 処理時期と有核巨峰の有核果の着粒増加効果
第2図 処理時期と有核巨峰の新梢伸長抑制効果
第3図 処理濃度と有核巨峰の新梢伸長抑制効果
第2表 フラスター液剤が有核巨峰の結実,果実品質に及ぼす影響
第3表 散布量の違いが有核巨峰の新梢長,結実に及ぼす影響
第4表 シャインマスカットの短梢剪定樹におけるフラスター散布が副梢の発生に及ぼす影響
第5表 フラスター処理が収穫時のクイーンニーナの支梗長および軸横幅に及ぼす影響(短梢剪定樹)
第6表 連年散布が有核栽培巨峰の初期生育,花穂の着生に及ぼす影響
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