『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+587~本体+590(ページ数:8)

キク(クリサンセマム)>小ギク>技術体系と基本技術>中間地の技術体系

中間地の技術体系(小ギク)

開始ページ: 本体+587

執筆者: 鈴木一典

執筆者所属: 茨城県農業総合センター園芸研究所

備 考: 執筆年 2016年

記事ID: h196029z

見出し

  (1) 本作型に利用される主要品種 ・・・〔1〕
  (2) 開花期,収量,品質を支配する要因と技術対応
   (1)日長と気温
   (2)花芽分化後の高温 ・・・〔2〕
   (3)キク白さび病の発生と防除対策
  (3) 生育過程と技術 ・・・〔3〕
   (1)親株養成
   (2)育苗
   (3)圃場の準備と定植 ・・・〔5〕
   (4)生育中の管理
   (5)収穫・調製
  (4) 開花調節技術
   (1)エスレル処理
   (2)露地電照栽培(長日処理)
    品種
    設置方法 ・・・〔6〕
    電照期間
    長所と短所
   (3)複数の作型で出荷できる品種 ・・・〔7〕
  (5) 作期と栽培の注意点

キャプション

第1図 夏秋小ギクの季咲き栽培の作型
第1表 茨城県で栽培されているおもな夏秋小ギク品種
第2表 電照消灯後の気温条件が開花日と切り花形質に及ぼす影響
第3表 技術・作業の実際(8月咲き小ギク)
第2図 挿し穂の調製(右)
第3図 電照設備の設置方法
第4図 露地電照栽培の電照期間の例
第4表 夏秋小ギク品種の複数作型による栽培

トップへ戻る