見出し

　　(1)　技術開発のねらい　・・・〔1〕
　　(2)　光源の選択と光照射条件の検討
　　(3)　うどんこ病の発病抑制効果　・・・〔2〕
　　　(1)土耕栽培
　　　(2)高設栽培
　　(4)　発病抑制の作用機構　・・・〔3〕
　　　(1)各種病害抵抗性関連遺伝子の転写誘導
　　　(2)抗菌性物質の産生誘導　・・・〔4〕
　　(5)　果実品質への影響
　　(6)　防除照明装置の使用法と導入費用　・・・〔5〕
　　　(1)従来装置「タフナレイ」
　　　(2)後継装置「UV-B電球形蛍光灯」　・・・〔6〕
　　　(3)導入費用
　　　(4)使用上の注意点

キャプション

第1表　イチゴうどんこ病発病抑制のために十分で，かつイチゴに障害が出ない紫外光照射条件の評価
第1図　土耕栽培における紫外光（UV-B）照射によるイチゴうどんこ病の発病抑制効果（品種：とよのか，2007年）
第2図　高設栽培における紫外光（UV-B）照射によるイチゴうどんこ病の発病抑制効果（品種：章姫，2007～2008年）
第3図　紫外線（UV-B）照射がイチゴ葉における病害抵抗性関連遺伝子の転写に及ぼす影響
第4図　紫外光（UV-B）照射と炭疽病菌接種がイチゴ葉中の抗菌物質産生に及ぼす影響
第5図　イチゴ果皮のアントシアニン含有率（品種：さがほのか）
第6図　高設栽培での植物病害防除照明装置（従来品，商品名：タフナレイ）設置例
第7図　新型UV-B電球形蛍光灯＋反射傘
第8図　UV-B電球形蛍光灯（新型）の設置例
第9図　新型のUV-B電球形蛍光灯の設置方法