『農業技術大系』畜産編 第7巻 基+710の124~基+710の132(ページ数:9)
チョコレートの飼料利用による肥育豚の発育と肉質への影響
開始ページ: 基+710の124
執筆者: 芦原茜
執筆者所属: 農研機構畜産草地研究所
備 考: 執筆年 2015年
記事ID: c347008z
見出し
1.チョコレートの飼料としての利用 ・・・〔1〕
(1) チョコレートの特性
(2) 飼料中の脂肪量・脂肪酸組成と肉質
2.試験の方法 ・・・〔2〕
(1) 試験区と飼料設計
(2) 屠畜サンプリングと測定項目
3.飼料成分と肥育豚の発育・肉質 ・・・〔3〕
4.チョコレート添加の有用性 ・・・〔6〕
(1) 発育成績
(2) 肉質
(3) 飼料中の脂肪量の違いと肉質
(4) 飼料中の脂肪酸組成の違いと肉質 ・・・〔7〕
キャプション
第1表 チョコレートの化学成分およびテオブロミン含量(単位:%)
第2表 対照区,チョコレート区,大豆油区の飼料の化学成分値
第1図 発酵リキッド飼料,チョコレート,大豆油の脂肪酸組成
第3表 飼料の違いが発育成績に及ぼす影響
第4表 飼料の違いが肉質形質に及ぼす影響
第5表 飼料の違いが脂肪色および肉色に及ぼす影響
第6表 飼料の違いが皮下脂肪内層の脂肪酸組成に及ぼす影響(単位:%)
第7表 飼料の違いが皮下脂肪内層,筋間脂肪の融点およびヨウ素価に及ぼす影響
第2図 飼料の違いが血漿中および胸最長筋中のTBARS値に及ぼす影響
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.