見出し

　1．開発の経緯　・・・〔1〕
　2．パン残渣給与技術の開発
　　(1)　パン主体エコフィードの生産と飼料評価
　　(2)　最適な給与方法　・・・〔2〕
　　(3)　生産農家での実証　・・・〔3〕
　　(4)　小麦由来製品の活用と給与時期
　3．新たな課題と方向性　・・・〔4〕
　　(1)　蛋白質含量とリジンバランス
　　(2)　脂肪含量の影響　・・・〔5〕
　　(3)　飼料評価技術の進展とその活用　・・・〔6〕

キャプション

第1図　調理過程で分別し管理される調理残渣
第2図　シューターで低温保存庫へ移送されたパン残渣
第3図　調製されたパン主体エコフィードの外観
第1表　パン主体エコフィードの成分変動（単位：乾物中％）
第4図　エコフィード給与開始時期と筋肉内脂肪含量
第2表　エコフィード給与割合と発育・枝肉成績および外観評価
第5図　通常飼料給与豚（上）とエコフィード給与豚（下）のロース断面
第3表　蛋白質含量とリジン含量が肉質に及ぼす影響
第4表　飼料中粗脂肪含量とリジン/粗蛋白質比がロース肉質に及ぼす影響
第6図　近赤外エコフィード成分測定装置（（株）相馬光学社製）