『農業技術大系』畜産編 第1巻 家畜と人間+46の25の52~家畜と人間+46の25の59(ページ数:8)
異腹混合哺育による子豚の早期社会化
開始ページ: 家畜と人間+46の25の52
執筆者: 田中智夫
執筆者所属: 麻布大学
備 考: 執筆年 2015年
記事ID: c341001z
見出し
1.離乳時の子豚のストレス ・・・〔1〕
2.1週齢からの異腹混合飼育(試験1) ・・・〔2〕
(1) 試験の方法
(2) 哺育期の子豚への影響
(3) 離乳後の子豚への影響 ・・・〔3〕
(4) 乳つき順位の確立と行動・発育への影響 ・・・〔4〕
3.2日齢からの異腹混合飼育(試験2)
(1) 試験の方法
(2) 哺育期の子豚への影響 ・・・〔5〕
(3) 離乳後の子豚への影響 ・・・〔6〕
(4) 血縁関係にない異母豚からの吸乳 ・・・〔7〕
4.ストレス軽減と敵対行動の減少
キャプション
第1図 試験区と対照区の模式図
第2図 1週齢からの異腹混合飼育における母豚および異母豚からの吸乳頭数
第3図 1週齢からの異腹混合飼育における哺育期の皮膚損傷レベルの比較
第4図 1週齢からの異腹混合飼育における離乳後の平均敵対行動回数
第5図 1週齢からの異腹混合飼育における離乳後の皮膚損傷レベル
第6図 隣接する分娩房の隔柵除去後の2腹の子豚
第7図 離乳豚房のようす
第8図 2日齢からの異腹混合飼育における哺育期の敵対行動の発現割合(1-0サンプリング法)
第9図 2日齢からの異腹混合飼育における哺育期の皮膚損傷レベルの比較
第10図 2日齢からの異腹混合飼育における母豚および異母豚からの吸乳頭数
第11図 2日齢からの異腹混合飼育における離乳後の敵対行動の発現割合(1-0サンプリング法)
第12図 2日齢からの異腹混合飼育における離乳後の皮膚損傷レベルの比較
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