『農業技術大系』野菜編 第2巻 基+347~基+350(ページ数:4)
基肥の施肥方法と肥効の現われ方
開始ページ: 基+347
執筆者: 中野明正
執筆者所属: 農研機構野菜茶業研究所
備 考: 執筆年 2014年
記事ID: y392004z
見出し
(1) 施肥方法と選択の要因 ・・・〔1〕
(1)施肥方法選択での注意点
植物への配慮
環境への配慮
作業者への配慮
(2)土壌(培地)中での水と肥料成分の移動
(2) 施肥位置と肥効の現われ ・・・〔2〕
(1)全体施肥
通常の全体施肥
緩効性肥料による基肥量の限界突破
(2)部分施肥 ・・・〔3〕
溝施肥
鉢内施肥
植穴施肥 ・・・〔4〕
(3)全面・部分併用施肥
キャプション
第1図 全体施肥と部分施肥
第2図 肥料の種類と土壌溶液のECとの関係
第1表 塩類濃度とトマトの生育障害(土壌浸出液のEC値,dS/m)
第3図 トマト育苗鉢内全量施肥の施肥設計と比較試験栽培概要
第2表 肥料経費の試算(10a当たり)
第3表 育苗鉢内全量施肥がトマトの収量に与える影響
第4表 施肥作業に関する作業別労働時間の試算(h/10a)
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