『農業技術大系』土壌施肥編 第6-1巻 原理+130の64~原理+130の71(ページ数:8)
堆肥連用で土壌に蓄積した窒素肥効の評価
開始ページ: 原理+130の64
執筆者: 上薗一郎
執筆者所属: 鹿児島県農業開発総合センター
備 考: 執筆年 2015年
記事ID: d266101z
見出し
(1) 可給態窒素の簡易・迅速評価法の開発 ・・・〔1〕
(2) 開発の経緯
(3) 80℃16時間水抽出法の原理 ・・・〔2〕
(4) 抽出法の実際 ・・・〔3〕
(1)測定に必要な道具
(2)測定方法 ・・・〔4〕
(5) 可給態窒素への計算方法 ・・・〔6〕
(6) 可給態窒素判定値の活用 ・・・〔7〕
(7) 本分析法の留意点
(1)判定方法の比較
(2)無機態窒素の測定
キャプション
第1図 培養法による可給態窒素の測定
第2図 土壌のC/N比と抽出有機物のC/N比の関係
第3図 80℃16時間水抽出法による抽出有機態窒素量と可給態窒素量との関係
第4図 80℃16時間水抽出法による抽出有機態炭素量と可給態窒素量との関係
第5図 80℃16時間水抽出法による化学的酸素消費量と可給態窒素量との関係(COD簡易キットによる)
第6図 80℃16時間水抽出法による生土試料と風乾土試料での測定値
第7図 畑土壌の可給態窒素簡易判定に必要な道具
第8図 畑土壌の可給態窒素簡易判定の操作法(1日目)
第9図 畑土壌の可給態窒素簡易判定の操作法(2日目)
第10図 COD値から可給態窒素を求めるための計算式
第11図 畑土壌の可給態窒素判定のめやす
第12図 80℃16時間水抽出液の測定方法と可給態窒素の推定精度
第13図 80℃16時間水抽出法と10%塩化カリウム溶液抽出による硝酸態窒素量
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