『農業技術大系』畜産編 第6巻 基+15~基+21(ページ数:7)
ヘラオオバコの放飼場栽培による高品質鶏肉生産
開始ページ: 基+15
執筆者: 力丸宗弘
執筆者所属: 秋田県畜産試験場
備 考: 執筆年 2014年
記事ID: c336001z
見出し
1.飼料としてのヘラオオバコの特性 ・・・〔1〕
2.栽培方法と鶏の放飼時期 ・・・〔2〕
3.ヘラオオバコ給与の影響 ・・・〔3〕
(1) 鶏の発育
(2) 鶏の行動
(3) 解体成績と脂肪蓄積 ・・・〔4〕
(4) 肉質と味
(5) コクシジウム症の抑制 ・・・〔6〕
4.今後の課題
キャプション
第1図 ヘラオオバコ
第2図 放飼場へ播種したヘラオオバコ(Grasslands lancelot)と放飼直後の比内地鶏
第3図 放飼後(左)と移動2週間後(右,鶏は18週齢)のヘラオオバコの生育
第1表 比内地鶏の発育成績の比較(154日齢)
第4図 放飼場における行動内訳の比較
第2表 解体成績の比較(単位:%)
第5図 もも肉の不飽和脂肪酸割合および脂肪酸のn-6/n-3比の比較
第6図 もも肉の過酸化物価
第7図 シェッフェの一対比較法による鶏肉の官能評価結果
第8図 降雨後のヘラオオバコを播種した放飼場(左)と土壌のみの放飼場(右)
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