『農業技術大系』作物編 第8巻 技+912の2~技+912の15(ページ数:14)

水田の多面的利用>基本技術編>圃場管理,圃場整備>水田の多面的利用と圃場条件,圃場管理/水田の利用形態と圃場条件,圃場管理

湿田・湛水田に適した新規水田転換作物

開始ページ: 技+912の2

執筆者: 細井淳

執筆者所属: 長野県農業試験場

備 考: 執筆年 2013年

記事ID: s358003z

見出し

  (1) 水田転換作物導入の基本 ・・・〔1〕
   (1)畑地化による転作との違い
   (2)必要な特性と導入効果 ・・・〔2〕
  (2) エンサイ ・・・〔3〕
   (1)来歴と特徴
   (2)栽培方法
    栽培適地
    育苗
    施肥 ・・・〔4〕
    収穫
    栽植密度と刈取り頻度
    病害虫 ・・・〔5〕
   (3)今後の課題
  (3) マコモ
   (1)来歴と特徴
   (2)栽培方法 ・・・〔6〕
    繁殖と移植の方法
    栽植密度 ・・・〔7〕
    施肥
    収穫 ・・・〔8〕
    水管理と除草
    株の越冬
    病害虫
   (3)今後の課題
  (4) タイモ
   (1)来歴と特徴
   (2)栽培方法 ・・・〔9〕
    育苗から収穫まで
    栽植密度
    土壌の酸度矯正と施肥
    うね立て栽培 ・・・〔10〕
    病害虫
   (3)今後の課題 ・・・〔11〕
  (5) 景観作物,粗飼料・バイオマス作物
   (1)景観作物としてのカンナ類
    ミズカンナ
    カンナグラウカ
   (2)粗飼料・バイオマス作物としてのマコモとミズカンナ ・・・〔12〕
    乾物生産特性 ・・・〔13〕
    飼料成分

キャプション

第1表 新規水田転換作物が具備すべきおもな特性
第1図 新規水田転換作物の導入による効果
第2図 エンサイの草姿(8月下旬)と収穫物
第3図 エンサイ苗の様相
第2表 異なる育苗方法によるエンサイ苗の生育量の違い(8月下旬)
第4図 刈取りを実施したときのエンサイ収穫物の変化(1個体当たり)
第3表 異なる栽植様式・刈取り頻度によるエンサイの収量比較
第5図 マコモの草姿(9月中旬)と収穫物
第6図 マコモ移植後の水田のようす(稲わらマルチ使用)と移植苗
第4表 異なる栽植密度によるマコモタケの比較
第7図 異なる栽植密度によるマコモタケ収穫量の推移
第5表 異なる施肥量によるマコモタケの比較
第8図 異なる施肥量によるマコモタケ収穫量の推移
第9図 タイモの草姿(8月中旬)と移植苗
第6表 異なる施肥量によるタイモの生育・収穫物の比較
第7表 異なる栽培管理によるタイモの生育・収穫物の比較
第10図 異なる栽培方法による親いもの形状の違い
第11図 子いもおよび孫いもの着生状態
第12図 ミズカンナ(左)とカンナグラウカ(右)の花
第8表 ミズカンナとカンナグラウカの花の性状
第13図 ミズカンナとカンナグラウカの開花期の草姿
第9表 マコモとミズカンナの乾物生産特性
第14図 越冬後2年目の株から発生した分枝芽の様相(4月末)
第10表 マコモとミズカンナの茎の一般飼料成分(単位:%DW)

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