『農業技術大系』作物編 第4巻 技+204の22~技+204の28(ページ数:7)
春まきコムギの収量・子実タンパク向上技術
開始ページ: 技+204の22
執筆者: 佐藤三佳子
執筆者所属: 地方独立行政法人北海道立総合研究機構北見農業試験場
備 考: 執筆年 2013年
記事ID: s354002z
見出し
1.北海道での春まきコムギの栽培と品種の変遷 ・・・〔1〕
2.施肥の考え方
(1) 尿素の葉面散布 ・・・〔2〕
(2) 硫安の表面施用
3.施肥標準
4.品種特性・栽培条件に応じた施肥の組立て ・・・〔3〕
(1) 春よ恋
(2) はるきらり ・・・〔4〕
5.播種期・播種量 ・・・〔5〕
6.植物成長調整剤 ・・・〔6〕
7.病害虫防除
8.適期収穫 ・・・〔7〕
キャプション
第1図 はるきらりに対する尿素葉面散布の有無によるタンパク含有率の比較(2004~2007年)
第1表 春まきコムギの北海道施肥水準(単位:kg/10a)
第2図 成熟期の窒素吸収量水準別のタンパク含有率と粗子実重(2003~2006年,上川地域)
第2表 上川地域の‘はるきらり’に対する生育診断の手順と追肥の要否判定
第3表 はるきらりの栽培指針
第3図 タンパク含有率水準ごとの成熟期窒素吸収量,子実重の関係(2004~2007年,道央・道北地域,n=84)
第4図 播種期の違いが子実重に及ぼす影響(2003~2007年)
第4表 播種粒数が生育と収量特性に及ぼす影響
第5表 植物成長調整剤の倒伏に及ぼす影響(2011~2012年,道東地域,はるきらり)
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