見出し

　1．代替補完技術の利用場面　・・・〔1〕
　2．耕種的除草技術の類別化
　3．生物的防除　・・・〔2〕
　　(1)　利用できる動植物とその特徴
　　(2)　アイガモの利用例
　　(3)　関連する法規制の遵守　・・・〔3〕
　4．化学的防除
　　(1)　有質質資材の利用法
　　(2)　雑草発生の抑制効果とそのしくみ　・・・〔4〕
　　(3)　液体マルチ・発酵物・ミネラル類　・・・〔5〕
　5．物理的防除
　　(1)　中耕除草機，紙マルチ，深水管理
　　(2)　他の技術との組合わせ　・・・〔6〕
　　(3)　発生する雑草の草種との関係　・・・〔7〕
　6．満足な防除効果を得るための要点

キャプション

第1図　水稲有機栽培における代替補完技術の利用場面
第2図　水稲有機栽培における除草技術の類型化
第1表　アイガモ水稲同時作での水田雑草の発生量
第3図　アイガモの食肉加工（解体後）
第4図　ペレット化された有機質資材
第5図　有機質資材施用後の酸化還元電位の推移
第2表　草種別雑草の発生数および発生量の比較
第3表　有機資材施用と水田雑草の発生量
第6図　動力付き水田除草機の例
第4表　耕種的雑草防除手段の組合わせによる水田雑草発生量への影響