『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+488の158~技+488の163(ページ数:6)

イネ=基本技術(2)>基本技術編>各種の技術体系>疎植栽培=地域での体系的な取組み

寒冷地北部の‘あきたこまち’疎植栽培での追肥技術

開始ページ: 技+488の158

執筆者: 松波寿典

執筆者所属: 秋田県農業試験場

備 考: 執筆年 2013年

記事ID: s352203z

見出し

  (1) 寒冷地北部での疎植栽培の課題 ・・・〔1〕
  (2) 追肥時期と生育・収量・品質 ・・・〔2〕
  (3) 追肥時期と食味官能評価 ・・・〔4〕
  (4) 高品質米生産の追肥時期
   (1)分げつ期追肥と減数分裂期追肥の効果
   (2)収量・品質の標準栽培との比較 ・・・〔5〕
   (3)減数分裂期追肥による登熟の向上
  (5) 今後の課題

キャプション

第1図 疎植栽培したあきたこまちの生育状況(最高分げつ期ころ)
第2図 疎植栽培した主要銘柄品種の収量
第3図 追肥時期の違いが最高茎数と穂揃期ころの止葉の葉色に及ぼす影響
第1表 追肥時期の違いが収量および収量構成要素と品質に及ぼす影響
第4図 追肥時期の違いが異常高温年(2010年)の 良質粒率と玄米外観品質に及ぼす影響
第5図 追肥時期の違いが穂相に及ぼす影響
第6図 追肥時期の違いが食味官能評価に及ぼす影響
第7図 登熟歩合と良質粒率の関係
第8図 良質粒率と玄米外観品質の関係

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