『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+770の1の42~技+770の1の51(ページ数:10)
イネ=基本技術(2)>基本技術編>生育・収量診断法>VII 診断の手法と活用
栃木県の水稲の品質変動要因と地域間差異
開始ページ: 技+770の1の42
執筆者: 大谷和彦
執筆者所属: 栃木県塩谷南那須農業振興事務所
備 考: 執筆年 2013年
記事ID: s352201z
見出し
(1) 外観品質の変動要因 ・・・〔1〕
(1)播種期,成熟期
(2)基肥窒素量,穂いもち病と玄米千粒重
(3)出穂期前後の気象要因と1等米比率
(2) 生育,収量,外観品質の地域間差異 ・・・〔3〕
(1)品種別の安定性
(2)白未熟粒率の品種間差異 ・・・〔4〕
(3)コシヒカリの生育,収量,外観品質による地域間差異 ・・・〔5〕
(4)50年間の栽培法,農業形質によるグループ分け ・・・〔7〕
(3) 技術指針の作成 ・・・〔8〕
キャプション
第1表 調査地別の外観品質の変動要因
第1図 倒伏程度別の外観品質
第2表 玄米千粒重の向上要因
第2図 出穂前20日間の日照時間と玄米千粒重
第3図 全籾数と1等米比率の関係
第3表 出穂期前後の気温,飽差,風速,日照時間,生育と1等米比率の重回帰結果
第4図 外観品質の平均値と変動係数
第5図 コシヒカリとその他品種の外観品質の推移
第4表 送風処理による白未熟粒率の品種間差異
第5表 調査地間の類似性
第6図 クラスター分析による調査地間の類似性
第6表 類似した調査地ごとの生育,収量
第7表 到穂日数差による調査地間差異
第7図 栃木県水稲栽培のグループ分け
第8表 水稲の栽培年次,栽培法,生育,収量を用いた主成分分析で分類したグループの平均値
第9表 収量構成要素
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.