『農業技術大系』作物編 第2-1巻 技+142の3の10~技+142の3の19(ページ数:10)
イネ=基本技術(1)>基本技術編>栽培の基本技術/イネの生育と技術>I 育苗期
育苗箱全量施肥による分げつの特徴と高品質米生産
開始ページ: 技+142の3の10
備 考: 執筆年 2013年
記事ID: s352101z
見出し
(1) 育苗箱全量施肥での分げつ発生と玄米品質 ・・・〔1〕
(1)試験の概要
(2)試験期間の気象経過
(3)分げつ発生と有効化の特徴 ・・・〔2〕
(4)高品質・低タンパク米の生産 ・・・〔4〕
(5)生育後半の水稲の生理活性 ・・・〔5〕
(2) 砂壌土水田での高品質米生産の実証 ・・・〔6〕
(1)調査の概要
(2)生育の特徴
(3)収量構成要素と玄米品質 ・・・〔8〕
(4)養分吸収特性と土壌化学性
キャプション
第1図 生育期間中の半旬別気象経過
第2図 茎数および穂数の推移
第1表 3か年の有効茎歩合(単位:%)
第3図 主茎および次位・節位別分げつの発生頻度
第4図 主茎および次位・節位別有効穂の発生頻度
第2表 栽植密度と主茎および次位・節位別分げつの発生頻度(単位:%)(2001年)
第3表 出穂期,稈長,収量,収量構成要素および整粒歩合,精玄米タンパク質含有率
第4表 主茎および1次分げつの節位別精玄米の整粒歩合(単位:%)(2003年)
第5図 葉緑素計値の推移
第6図 出穂11日後の一穂当たりおよび1籾当たりの溢泌液出液速度(2004年)
第5表 砂壌土水田での分げつ発生消長の特徴(2006~2009年の平均値)
第7図 砂壌土水田での茎数の推移と有効茎歩合(2006~2009年の平均値)
第8図 砂壌土水田での葉色の推移(2006~2009年の平均)
第9図 砂壌土水田での登熟中期の出液速度
第10図 砂壌土水田での枝梗別籾数比率と登熟度(2009年)
第6表 砂壌土水田での施肥量,収量および収量構成要素,玄米品質,精玄米タンパク質含有率(2006~2009年の平均値)
第11図 砂壌土水田での窒素吸収量の推移(2006~2009年の平均値)
第7表 砂壌土水田における成熟期の窒素,リン酸,カリの吸収量(2006~2009年の平均値)
第8表 肥料および稲わら由来養分投入量と籾由来養分持出し量の比較(2006~2009年)
第9表 土壌化学性の変化
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.