『農業技術大系』果樹編 第6巻 技+74の20~技+74の25(ページ数:6)

ウメ>基本技術編>整枝・剪定

南高むかで整枝法

開始ページ: 技+74の20

執筆者: 竹中正好

執筆者所属: 和歌山県果樹試験場うめ研究所

備 考: 執筆年 2013年

記事ID: k286002z

見出し

 1.ウメ生産の現状と課題 ・・・〔1〕
 2.幼木期の整枝と樹体管理
  (1) 苗木の定植
  (2) 主枝の整枝
  (3) 側枝の育成
 3.摘心処理による枝梢管理
 4.幼木期の収量 ・・・〔3〕
 5.樹形の特徴と作業効率 ・・・〔4〕
 6.作業性を考慮した計画的密植栽培 ・・・〔5〕

キャプション

第1図 むかで整枝の模式図(斜め上方向からの図)
第2図 苗木定植から3年目までの仕立て法
第3図 主枝と側枝の誘引状況(3年生樹)
第4図 枝梢管理の違いによる枝の伸長状況
第5図 摘心処理の方法
第6図 摘心処理した枝への花芽着生
第7図 4年目からの枝梢管理法
第8図 樹形および枝梢管理の違いによる収量の推移
第1表 6年生樹の樹体生育
第9図 樹の高さ別の着果密度
第10図 仕立て法別の収穫作業能率
第11図 低樹高で収穫作業能率に優れるむかで整枝樹
第12図 作業性を考慮した計画密植の事例
第2表 計画密植した場合の収量試算
第13図 樹形が確立した8年生樹

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