『農業技術大系』果樹編 第4巻 愛媛・愛媛たいき農協+1~愛媛・愛媛たいき農協+6(ページ数:6)
剪定の請負で高齢化が進む産地を守る 愛媛県喜多郡内子町 愛媛たいき農業協同組合果樹生産出荷協議会柿部会(堀本健二)
開始ページ: 愛媛・愛媛たいき農協+1
執筆者所属: 愛媛たいき農業協同組合果樹生産出荷協議会柿部会/愛媛県南予地方局八幡浜支局
備 考: 執筆年 2012年
記事ID: k274003z
見出し
〈産地の状況と剪定集団の発足〉 ・・・〔1〕
1.地域と傾斜地園が多い産地の状況
2.高齢化する産地と剪定請負班の発足 ・・・〔2〕
(1)60歳以上が68%に
(2)省力化の取組み
(3)剪定請負班の発足
〈剪定請負班の活動〉 ・・・〔4〕
1.請負を出す人,受け入れる人
(1)剪定さえしてもらえればカキ栽培を続けることができる
(2)8人で1日1haこなす
2.剪定の方法
(1)高木化したカキ樹と剪定の特徴
(2)請負班の剪定方法 ・・・〔5〕
(3)放任園の剪定方法 ・・・〔6〕
キャプション
第1図 急傾斜地遠景
第2図 生産者の年齢構成
第3図 整備された園内作業道
第1表 剪定請負班のメンバーと経営の特徴
第4図 剪定前(左)と剪定後(右)
第5図 請負班の剪定方法
第6図 樹高の切り下げ方
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