見出し

　　(1)　試験の目的と概要　・・・〔1〕
　　(2)　有機畑輪作栽培が土壌理化学性に及ぼす影響　・・・〔2〕
　　(3)　生育と収量　・・・〔3〕
　　　(1)春まきコムギ
　　　(2)ジャガイモ　・・・〔4〕
　　　(3)ダイズ
　　(4)　病害虫の発生状況
　　　(1)コムギ赤かび病
　　　(2)ジャガイモ疫病　・・・〔5〕
　　　(3)土壌中のセンチュウ動態
　　　(4)有機質肥料の施用とタネバエ被害の関係　・・・〔6〕
　　　(5)その他の病害虫
　　(5)　春まきコムギでの機械除草効果
　　(6)　有機畑輪作の成果と課題
　　　(1)各作物の収量水準
　　　(2)地力の維持・向上と収量改善に向けた堆肥の有効性　・・・〔7〕
　　　(3)病虫害への対応　・・・〔8〕
　　　(4)機械除草の効果と課題

キャプション

第1表　試験の概要
第1図　コムギ除草に使用した除草機
第2表　各試験処理の継続が土壌物理性に及ぼす影響
第3表　各試験処理の継続が土壌化学性に及ぼす影響
第4表　春まきコムギの収量調査結果
第5表　ジャガイモの収量調査結果
第6表　ダイズの収量調査結果
第2図　有機栽培におけるコムギ赤かび病発生の品種間差（2009年，検定圃場での接種試験）
第3図　3輪作体系でのネグサレセンチュウ密度の推移
第4図　有機質肥料の種類とダイズに対するタネバエ被害状況（2007年）
第5図　春まきコムギでの機械除草効果（2007～2010年各設定条件，平均）
第6図　有機畑輪作による土壌の気相率の変化（慣行栽培対比）
第7図　堆肥施用（3t/年）による有機栽培作物の収量性改善効果
第7表　輪作各作物の有機栽培で問題となる病害虫と対応