『農業技術大系』土壌施肥編 第4巻 基本+272の15の2~基本+272の15の9(ページ数:8)
有機栽培露地野菜畑の土壌窒素診断技術
開始ページ: 基本+272の15の2
執筆者: 櫻井道彦
執筆者所属: 地方独立行政法人北海道立総合研究機構中央農業試験場
備 考: 執筆年 2013年
記事ID: d244001z
見出し
(1) 有機栽培畑での窒素施肥の方向性 ・・・〔1〕
(1)有機栽培畑土壌の養分実態
(2)窒素施肥の改善に向けた方策
(2) 窒素肥沃度指標の選定とその簡易測定法 ・・・〔2〕
(1)窒素肥沃度指標の選定
(2)熱水抽出性窒素の簡易測定法
(3) 窒素施肥対応の設定手順 ・・・〔3〕
(4) 目標窒素吸収量
(5) 露地野菜畑全般に適用可能な土壌窒素診断基準値 ・・・〔5〕
(6) 無窒素区の窒素吸収量
(7) 有機質資材の施肥窒素利用率 ・・・〔6〕
(8) 有機栽培露地野菜畑の窒素施肥対応 ・・・〔7〕
(9) 窒素施肥対応の活用
キャプション
第1表 北海道の有機栽培露地野菜畑における土壌化学性の実態(2004~2006年,n=32)
第1図 栽培様式による窒素吸収源と窒素施肥対応(イメージ)
第2表 窒素肥沃度指標分析値と無窒素区の作物体窒素吸収量との相関係数(2008~2010年)
第2図 熱水抽出性窒素の簡易測定法
第3図 窒素施肥対応の設定手順
第3表 窒素用量試験の概要
第4図 窒素吸収量と収量の関係(2008~2010年)
第5図 熱水抽出性窒素と窒素吸収量の関係(2008~2010年)
第6図 熱水抽出性窒素と施肥窒素利用率の関係(2008~2010年)
第4表 北海道における有機栽培露地野菜畑の窒素施肥対応
第7図 無化学肥料栽培での肥料成分施用法
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