『農業技術大系』土壌施肥編 第3巻 土壌と活用VI+32の48~土壌と活用VI+32の55(ページ数:8)
土壌の性質と活用>VI 土壌汚染,環境問題と土壌管理>耕地と土壌汚染,環境問題
農業に有用な生物多様性の指標とその評価手法
開始ページ: 土壌と活用VI+32の48
執筆者: 田中幸一
執筆者所属: (独)農業環境技術研究所
備 考: 執筆年 2013年
記事ID: d243006z
見出し
1.生物多様性とその価値 ・・・〔1〕
2.生物多様性国家戦略 ・・・〔2〕
3.農業に役立つ生物多様性
多様な天敵の効果 ・・・〔3〕
ただの虫の効果
多様な植物の効果
4.生物多様性の指標開発の必要性
5.プロジェクトの目的と実施方法 ・・・〔4〕
6.指標生物と評価手法の開発
(1) 指標生物の選定
(2) 調査と評価方法 ・・・〔5〕
7.今後の課題 ・・・〔7〕
キャプション
第1表 生態系サービス
第2表 地域および作目別の指標生物
第3表 関東地域の水田の指標生物とその調査法,評価法
第1図 アキアカネ羽化成虫(左)と羽化殻(右)
第2図 代表種の例:ハラビロアシナガグモ(アシナガグモ類)
第3図 識別法の例(アシナガグモ類)
第4図 調査法の例(捕虫網によるすくいとり)
第4表 総スコアに基づく総合評価(環境保全型農業の取組み効果)
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