『農業技術大系』畜産編 第3巻 技+456の12~技+456の17(ページ数:6)
肉牛>基本技術編>小規模移動放牧>小規模移動放牧に必要な装備と工夫
咀嚼センサーを利用した転牧時期の把握
開始ページ: 技+456の12
執筆者: 新出昭吾
執筆者所属: 広島県立総合技術研究所畜産技術センター
備 考: 執筆年 2012年
記事ID: c313012z
見出し
(1) 放牧管理の支援技術 ・・・〔1〕
(2) 咀嚼センサーと咀嚼波形
(3) 残存草量と咀嚼行動 ・・・〔3〕
(4) ラジコン飛行機を利用した放牧地の草量把握 ・・・〔4〕
(5) 転牧サインの把握と放牧の成果 ・・・〔5〕
(1)草量の減少と咀嚼行動の関係
(2)入牧から退牧までの体重の推移
(6) 今後の展開と活用方法 ・・・〔6〕
キャプション
第1図 装着した咀嚼センサー
第2図 咀嚼センサーによる咀嚼波形判別
キーワード:採食\反芻\飲水
第3図 放牧牛の採食と反芻に判別された咀嚼行動
第1表 咀嚼行動の集計例
第2表 乾物摂取量の漸減が咀嚼行動に及ぼす影響
第4図 草量把握に用いたラジコン飛行機
第5図 ラジコン飛行機での放牧にともなう草量の画像変化(面積50m×30m)
第3表 ラジコン飛行機からの空撮測定による放牧にともなう草量の変化
第6図 放牧試験を行なった三原市佐木島の扇浜
第7図 咀嚼行動と草量の減少の関係
キーワード:採食時間\吐出回数
第8図 放牧牛の体重推移
第4表 入退牧時の体重(単位:kg)
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