見出し

〔栽培技術の基礎〕　・・・〔1〕
　1．分布と来歴
　2．在来系統
　3．成分と素材の特徴　・・・〔2〕
　4．生育の特徴
　　(1)　大島での生育
　　(2)　種子の発芽
　　(3)　栄養生長期
　　(4)　生殖生長期
　5．形状
　6．産地　・・・〔3〕
　7．機能性研究と成果
〔栽培の実際〕　・・・〔4〕
　1．アシタバの市場性
　2．アシタバ市場の規模拡大における課題　・・・〔5〕
　3．栽培管理
　　(1)　日陰樹としてオオバヤシャブシを利用
　　(2)　畑の準備
　　(3)　播種
　　　(1)直まき栽培
　　　(2)移植栽培
　　(4)　密度調整　・・・〔6〕
　　(5)　追肥
　4．省力生産技術
　　(1)　チェーンポットを使った移植栽培
　　(2)　シーダーテープを活用した播種　・・・〔7〕
　　　　種子をテープ加工する
　　　　作業効率
　　　　コストの比較　・・・〔8〕
　　　　シーダーテープ活用における課題
　5．採種と種子貯蔵
　6．病害虫防除　・・・〔9〕
　　(1)　病害
　　(2)　虫害　・・・〔10〕
　7．出荷・調製

キャプション

第1図　在来系統
第2図　覆土の厚みが発芽率に及ぼす効果（畑）
第3図　幼苗期の苗
第4図　アシタバの花傘
第5図　アシタバの種子
第6図　切り口から浸出した黄色色素のカルコン類
第7図　東京都中央卸売市場でのアシタバの取扱い量（2006～2010年平均）
第8図　東京都中央卸売市場でのアシタバの平均単価（2006～2010年平均）
第9図　オオバヤシャブシと共生するアシタバの圃場（大島，2月）
第10図　アシタバ栽培
第11図　栽植密度による地下部の大きさの違い
第12図　稲用トレイを使ったチェーンポット移植
第13図　シーダーテープに封入した種子
第14図　シーダーテープ加工種子の発芽率（畑）
第1表　10m当たりのシーダーテープ播種と慣行条まきでの平均作業時間
第2表　シーダーテープ播種と慣行播種とのコスト比較
第15図　花粉源からの距離別花粉数（2007年8月26日）
第16図　貯蔵温度が9か月後の発芽率に及ぼす影響