『農業技術大系』果樹編 第3巻 技+57~技+63(ページ数:7)
追熟・貯蔵の基礎
開始ページ: 技+57
執筆者: 村山秀樹
執筆者所属: 山形大学
備 考: 執筆年 2011年
記事ID: k263006z
見出し
1.追熟 ・・・〔1〕
(1) 温度と湿度
(2) 低温処理とエチレン処理
(3) 日持ち期間 ・・・〔2〕
2.可食時期(食べごろ)の判定
(1) 視覚による判定
(2) 触覚と嗅覚による判定 ・・・〔3〕
(3) 非破壊評価
(4) 可食時期の簡便な判定法 ・・・〔4〕
3.貯蔵 ・・・〔5〕
(1) 貯蔵中の品質変化
(2) 追熟能力 ・・・〔6〕
(3) CA・MA貯蔵
キャプション
第1図 追熟温度が西洋ナシ(バートレット)果実の軟化速度に及ぼす影響
第2図 1-MCP処理が西洋ナシ(ラ・フランス)果実のエチレン生成量(上)と果肉硬度(下)に及ぼす影響
第3図 西洋ナシ(ル レクチェ)用のカラーチャート
第4図 西洋ナシ(ル レクチェ)用の従来型との適合度の比較
第5図 レーザードップラー法で測定した西洋ナシ(ラ・フランス)5果実の弾性率の変化(上)ならびに弾性率と果肉硬度との関係(下)
第6図 西洋ナシの可食時期判定ラベル
第7図 筆者らが開発した西洋ナシの可食時期判定用テスター
第8図 1℃での貯蔵期間が西洋ナシ(オーロラ)果実の可食時の糖含量(上)と酸含量(下)に及ぼす影響
第9図 貯蔵期間が西洋ナシ(マルゲリット・マリーラ)果実の水溶性ペクチン含量(上)と炭酸ナトリウム可溶性ペクチン含量(下)に及ぼす影響
第10図 西洋ナシ(ラ・フランス)のガス障害
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