『農業技術大系』果樹編 第2巻 技+204の6~技+204の9(ページ数:4)

ブドウ>基本技術編>植物成長調整剤の利用>植物成長調整剤利用の実際

ピオーネ(長梢剪定)

開始ページ: 技+204の6

執筆者: 宇土幸伸

執筆者所属: 山梨県果樹試験場

備 考: 執筆年 2011年

記事ID: k262010z

見出し

  (1) 種なし栽培の現状と課題 ・・・〔1〕
  (2) 実際の栽培管理と植調剤の利用
   (1)新梢管理
    芽かき
    誘引
    摘心
   (2)果房管理
    花穂の整理
    花穂の整形(房づくり)
   (3)ジベレリン処理 ・・・〔2〕
    第1回目処理
    第2回目処理
    再処理基準
   (4)摘粒
    予備摘粒
    仕上げ摘粒
   (5)摘房(予備・仕上げ)
   (6)果粒軟化期前後の管理 ・・・〔3〕
   (7)整枝・剪定と発芽促進処理
  (3) 植調剤を利用した省力栽培技術 ・・・〔4〕
   (1)花穂伸長促進を目的とした早期ジベレリン処理
   (2)ジベレリンの1回処理

キャプション

第1図 第1回目ジベレリン処理の適期(満開期)の花穂
第1表 ジベレリン処理の再処理基準
第2図 摘粒の目安
第3図 着色の進み方の良否
第4図 ジベレリン1回処理の適期(満開3~5日後)の花穂
第2表 ジベレリン1回処理の再処理基準(処理後乾固まで約1時間)

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